南口の交番で教えてもらいました。

からりん

2010年02月04日 22:30

絵手紙展の案内状がお友達から届き、わざわざ小田原と沼津から電車とバスを乗り継いで来てくれました。



地図の書いてあった案内状を家に忘れてしまい、南口の交番で教えてもらったそうです。
おまわりさん、ご親切にありがとうございました。

小田原にお住まいのNさんは、昭和12年生まれ、週4回現役ナースのお仕事をしながら、お休みの日には、フリーマーケットに小物を出展するのを楽しみにしている、尊敬すべき超元気・超前向きな、お婆ちゃま。

沼津にお住まいのOさんは、大正11年生まれの肌の艶も、背筋もシャンとしたお婆ちゃま。お二人は、数十年前に一緒の職場で働いたことがあるお友達だそうです。

赤いセーターの方は、木曜の会で絵手紙を出展されて、観に来ていたMさん。



唐良里のおもてなしに一役買っているのが、火鉢と囲炉裏です。
火鉢と囲炉裏のおかげで、見ず知らずのお客様同士が数秒で、不思議と打ち解け合います。

ご注文の品を出す頃には、まるで3人が昔からのお友達のようにお話がはずんでいました。
嬉しい光景です。

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