アロエ畑の向こうは、
ようこそ唐良里へ
久しぶりに父と大浜に散歩です。
いつも海岸に着くと、「おじいちゃんジッとしててよ。動かないでね」と言って、
砂浜に、珍しい石や貝を拾いに行きます。
今日は、「早く行って来いよ。」と先に言われてしまいました。
モデルさんのようなワンちゃん達の集団とすれ違いました。
一泊で宿泊しつけ教室だとか
時代は、変わりました。
アロエ畑の向こうは、
これまた久しぶりのSATOUYAさんです。
気配り上手なママさんが笑顔で、毎回、暖かく迎えてくれます。
父のために、お絞りや、ティッシュの大サービスです。
今月のスペシャルスイーツをいただきました。
前回の帰り道、川にたくさんの鮎が群れを成していたのが、季節が変わり一匹もいません。
父も覗き込んで見入っていましたが・・・
のどかな田んぼ道、お手玉の中に入れるジュズダマが成っていました。
珍しくて父をそっちのけで、取っていると、「そこに白いのがある」と後ろで、教えています。
施設に戻り、おばーちゃん達に「これ何か分かる?」
とびっきりの笑顔で「うぁーめずらしい、何だっけ、ほら、あれあれ、あれだよ。」
そうなんです。あれです。あ・れ
耳が聞こえないので、大きな勘違いをしながら生活してきた父
今日の父は、何かとても感が冴えていたような
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