2010年01月18日
コーヒーに目覚めた、ご主人。
ようこそ唐良里へ
今日で3度目ご来店の G さん。
だんな様から、コーヒー豆を買ってくるように言われ、生豆を500g買いに見えました。
どうやらコーヒーが苦手なだんな様が、唐良里のコーヒーを飲んでから、
目覚めてしまった様です。自分が飲んでいたコーヒーと違う・・・・・?美味しい・・?
お砂糖も、ミルクも入れないのに、美味しい?
今まで嫌いだったコーヒーと唐良里で飲んだコーヒーとの違いを追及し始め、焙煎教室を体験した訳ではないのに、焙煎用の手網を買い、インターネットで、調べながら、自分でコーヒー豆を焙煎し始めた。とのことでした。
焙煎後の鮮度が、コーヒーの味を左右します。

自宅で美味しいコーヒーをお飲みいただく ために、
コーヒーの入れ方の体験をして頂きました。
仕事のお休みと、焙煎教室の日程が合わず、自分たちで始めちゃったみたいです。
日程が合わない方で、焙煎教室を体験されたい方は、お電話で、ご相談下さい。
今日で3度目ご来店の G さん。
だんな様から、コーヒー豆を買ってくるように言われ、生豆を500g買いに見えました。
どうやらコーヒーが苦手なだんな様が、唐良里のコーヒーを飲んでから、
目覚めてしまった様です。自分が飲んでいたコーヒーと違う・・・・・?美味しい・・?
お砂糖も、ミルクも入れないのに、美味しい?
今まで嫌いだったコーヒーと唐良里で飲んだコーヒーとの違いを追及し始め、焙煎教室を体験した訳ではないのに、焙煎用の手網を買い、インターネットで、調べながら、自分でコーヒー豆を焙煎し始めた。とのことでした。

焙煎後の鮮度が、コーヒーの味を左右します。
自宅で美味しいコーヒーをお飲みいただく ために、
コーヒーの入れ方の体験をして頂きました。
仕事のお休みと、焙煎教室の日程が合わず、自分たちで始めちゃったみたいです。
日程が合わない方で、焙煎教室を体験されたい方は、お電話で、ご相談下さい。
![]() |
||
オーダーメイド 自家焙煎工房 唐良里 からり 〒 411-0034 三島市加茂川町4115-6 電話/FAX 0559-81-8666 営業時間 AM10:00からPM7:00 定休日 日曜日 駐車場 4台 |
||
![]() |
Posted by からりん at 16:37│Comments(2)
│カラリン・ニュース
この記事へのコメント
こんにちは。私もコーヒーコーディネーターという通信教育をうけて紙1枚のお免状を頂きました。学んだことは全部忘れました。ドリップ式で入れるのが一番美味しいのですか?蒸らす時間や膨らみが左右するのですか?
Posted by けいこ at 2010年01月18日 16:55
コメントありがとうございます。
私は、お免状等はございませんが、仕入先で教えていただいたり、独学で勉強したところによると、コーヒーを美味しくいただくには、まず鮮度の良いコーヒー豆を使うこと(コーヒーのアロマ)といわれる香味成分は焙煎直後がもっとも多いそうです。
ただし、焙煎直後の豆は、まだ熟成が進んでおらず、ちょっと尖がった味がするように思います。コーヒー豆は焙煎後炭酸ガスを出しながら熟成していくのですが同時に空気に触れて酸化も進みます。調度良い飲み頃は豆で一晩寝かせて翌日挽いて飲むのがよいのではないかと思います。
入れ方はそれぞれ特徴があるのでなんともいえませんが、入れ方にあわせた焙煎度合いと挽き方があります、当店は誰でも手軽に美味しく入れられるペーパードリップで入れております。ネルドリップが一番という方もいますが濾し袋は管理が大変ですのでご家庭向きではないと思います。
ただ、細クチのドリップポットは欠かせません、蒸らしは30秒から40秒、お湯の温度は92、3度(沸騰したお湯の入ったポットを2,3回まわして温度を下げてあげると良いと思います。
お湯をそそぐ時は中心からのの字を書くように、細い水流で優しく注いでください。
それとやはり水は味を左右する大きな要素となります。美味しい水で入れたコーヒーはやはり味もまろやかになります。
最後は愛情のスパイスを利かせて・・・・
せっかく資格をお持ちなのですから、習ったことを思い出しながら、自分流の美味しいコーヒーにチャレンジしてください。
私は、お免状等はございませんが、仕入先で教えていただいたり、独学で勉強したところによると、コーヒーを美味しくいただくには、まず鮮度の良いコーヒー豆を使うこと(コーヒーのアロマ)といわれる香味成分は焙煎直後がもっとも多いそうです。
ただし、焙煎直後の豆は、まだ熟成が進んでおらず、ちょっと尖がった味がするように思います。コーヒー豆は焙煎後炭酸ガスを出しながら熟成していくのですが同時に空気に触れて酸化も進みます。調度良い飲み頃は豆で一晩寝かせて翌日挽いて飲むのがよいのではないかと思います。
入れ方はそれぞれ特徴があるのでなんともいえませんが、入れ方にあわせた焙煎度合いと挽き方があります、当店は誰でも手軽に美味しく入れられるペーパードリップで入れております。ネルドリップが一番という方もいますが濾し袋は管理が大変ですのでご家庭向きではないと思います。
ただ、細クチのドリップポットは欠かせません、蒸らしは30秒から40秒、お湯の温度は92、3度(沸騰したお湯の入ったポットを2,3回まわして温度を下げてあげると良いと思います。
お湯をそそぐ時は中心からのの字を書くように、細い水流で優しく注いでください。
それとやはり水は味を左右する大きな要素となります。美味しい水で入れたコーヒーはやはり味もまろやかになります。
最後は愛情のスパイスを利かせて・・・・
せっかく資格をお持ちなのですから、習ったことを思い出しながら、自分流の美味しいコーヒーにチャレンジしてください。
Posted by からりん
at 2010年01月18日 17:47
